様々ある葬儀のかたち

身内だけの葬儀「家族葬」の写真

身内だけの葬儀「家族葬」

家族葬の明確な定義はありませんが、その形態は一般的な葬儀とほとんど変わりません。葬儀には様々な種類がありますが、家族葬は遺族や故人と特に親しかった人たちと一緒に行う小規模な葬儀です。家族葬は、一般的に親族を中心とした少人数で行われます。一般的には、職場の人を招いて行うため、葬儀の規模が大きくなり、費用も高くなる傾向にあります。家族葬は参列者が少ないだけでなく、気を遣う人もいないので、遺族の疲労も軽減されます。家族葬は、ここ数十年で急速に普及し始めた新しい葬儀の形です。現在では、葬儀の半数近くが家族葬として行われていると言われています。

家族葬にはさまざまなメリットがあります。例えば、少人数でのお葬式ですから、式場のスペースも小さくて済みます。そのため、一般葬に比べて葬儀ホールの使用料が安くなる傾向があります。また、一般参列者への気配りや挨拶が必要ないため、一般葬に比べて心身への負担が軽くなります。また、一般参列者への挨拶に時間を割く必要がないため、故人との最後の時間に集中することができます。先に説明したように、お葬式の規模が小さいので、費用も安く済む傾向にあります。

家族葬を選ぶ人が増えている理由の一つに、家族葬が現代の価値観に合っていることが挙げられます。近年、故人が高齢で、付き合いのある友人が少ないというケースが増えてきました。その結果、参列者の数が減り、お葬式の規模が小さくなっているのです。ただし、葬儀自体が安価であっても、香典の額によって赤字の割合が変わってきます。最終的な赤字の割合は、両方の要素を踏まえた上での収支のバランスで決まることを覚えておいてください。

デメリットとしては、訃報を遺族に知らせる人が限定されがちなこと。そのため、お悔やみに訪れる人も少なく、香典収入も少なくなりがちです。また、葬儀費用の多くが香典で賄われるため、葬儀にかかる自己負担の割合が増えてしまうこともあります。これを防ぐためには、葬儀の前に故人の知人に連絡を取ることが必要です。事前に連絡しておけば理解してもらえる場合が多く、事後報告よりもトラブルになりにくいからです。葬儀を親族だけで行うと、お別れに立ち会えない人が増えてしまいます。また、家族葬が行われていることを知らなかった人が、後日お参りに来ることもあります。突然の弔問客への対応や、想定していなかった香典返しやお供え物の費用が必要になることもあるでしょう。

家族葬とは、少数の親族や故人と親しい人だけで行うお葬式のことです。参列者の数は少なくなりますが、お葬式の流れは一般葬と同じです。家族葬をお考えの方は、事前に信頼のおける葬儀社にご相談ください。

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